2010年06月28日
澄心寺庫裏
箕輪町に澄心寺(ちゅうしんじ)というお寺があるのをご存知ですか。
私は、今年はじめに建築雑誌にこのお寺の庫裏が出ていたことで初めて知りました。
近くなので、軽い気持ちでナビを頼りに行ったのですが、とんでもなく細い道を案内されて、途中で地元の方に道を聞いてようやくたどり着きました(汗)。
ちょっと昔話に出てきそうな、懐かしい感じの山間の集落を見下ろすような位置にあります。

左手に見えているのが客殿で、今回の目的はその奥の白い屋根の庫裏です。
設計は宮本佳明建築事務所で、デザインコンペで選ばれた作品です。

屋根は鉄筋コンクリートのシェル構造と折版構造を組み合わせたものだそうで、鉄筋コンクリートの柱3本で支えられていて、その中に木造の居住スペースが組まれています。
RCのスケルトン(骨組み)に木造のインフィルが組み込まれることで、何百年という長い年月に呼応する建築を提案しているとのこと。
お寺の屋根のような形ですが、お寺とはまた違った迫力があります。

木造の部分は、SPF材(よくツーバイフォーで使われるものと同じ材料)を柱に井桁に組んで、簡易なラーメン構造となっているようです。
よく見ても分からなかったのですが、屋根と木造の間にあるガラスは屋根面から吊られていて、ガラスの下端がエクスパンションジョイント(構造体の縁を切るもの)になっているようです。

原点から発想して形につなげていくエネルギーはすごいと思います。
ものづくりでこのエネルギーって大事だなあと、改めて感じました。
私は、今年はじめに建築雑誌にこのお寺の庫裏が出ていたことで初めて知りました。
近くなので、軽い気持ちでナビを頼りに行ったのですが、とんでもなく細い道を案内されて、途中で地元の方に道を聞いてようやくたどり着きました(汗)。
ちょっと昔話に出てきそうな、懐かしい感じの山間の集落を見下ろすような位置にあります。
左手に見えているのが客殿で、今回の目的はその奥の白い屋根の庫裏です。
設計は宮本佳明建築事務所で、デザインコンペで選ばれた作品です。
屋根は鉄筋コンクリートのシェル構造と折版構造を組み合わせたものだそうで、鉄筋コンクリートの柱3本で支えられていて、その中に木造の居住スペースが組まれています。
RCのスケルトン(骨組み)に木造のインフィルが組み込まれることで、何百年という長い年月に呼応する建築を提案しているとのこと。
お寺の屋根のような形ですが、お寺とはまた違った迫力があります。
木造の部分は、SPF材(よくツーバイフォーで使われるものと同じ材料)を柱に井桁に組んで、簡易なラーメン構造となっているようです。
よく見ても分からなかったのですが、屋根と木造の間にあるガラスは屋根面から吊られていて、ガラスの下端がエクスパンションジョイント(構造体の縁を切るもの)になっているようです。
原点から発想して形につなげていくエネルギーはすごいと思います。
ものづくりでこのエネルギーって大事だなあと、改めて感じました。